マウスピース矯正中にサウナはOK?変形リスクと正しい対策
2025/03/12
マウスピース矯正をしていると、日常のさまざまなシーンで気を使いますよね。サウナに入っても大丈夫?と気になる方は多いのではないでしょうか。
高温多湿の環境は、マウスピースに影響を与える可能性があります。50℃以上の熱が加わると変形するリスクがあるため、温泉や岩盤浴を利用する際にも注意が必要です。サウナの後にフィット感が変わった、という経験談もあり、誤った扱いをすると矯正の進行に悪影響を及ぼすことも。
外して入るべき?装着したままでもOK?など、状況に応じた最適な対応方法を知ることが大切です。放置してしまうと、最悪の場合、新しいマウスピースを作り直すことになり追加費用がかかることも。そうなる前に、正しい知識を身につけておきたいですよね。
はらまち歯科クリニックでは、セラミック治療とホワイトニングを中心に、患者様に美しい笑顔をご提供しております。最新の技術を駆使し、自然で透明感のある歯を実現します。歯の色や形にお悩みの方は、ぜひご相談ください。専門医によるカスタマイズ治療で、安心して施術を受けていただけます。快適な環境と丁寧な対応で、美しい歯と健康をサポートいたします。皆様のご来院をお待ちしております。

はらまち歯科クリニック | |
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住所 | 〒803-0815福岡県北九州市小倉北区原町2丁目6−14 2F |
電話 | 093-583-3770 |
目次
マウスピース矯正中のサウナ利用は可能?
マウスピース矯正を行っている人にとって、サウナの利用は気になるポイントの一つです。高温環境がマウスピースにどのような影響を与えるのか、またサウナに入る際の注意点について、専門的な視点から詳しく解説します。
マウスピース矯正中にサウナはNG?歯科医の見解
マウスピース矯正に使用される装置は、主にプラスチックや特殊なポリマー素材で作られています。これらの素材は一定の耐熱性を持っていますが、極端な温度変化には影響を受ける可能性があります。
マウスピースの耐熱温度
マウスピースの多くは、60~80℃の範囲で変形のリスクがあります。一般的なサウナの温度は80~100℃に達することもあり、この環境に長時間さらされると、マウスピースが変形する可能性があるため注意が必要です。
歯科医の見解
歯科医の見解として、以下のポイントが挙げられます。
項目 | 影響・リスク |
高温 | マウスピースの変形・歪み |
湿度 | 口腔内の乾燥、口臭の原因 |
体温上昇 | 血流が増え、歯茎の腫れや違和感の可能性 |
サウナに入る際の基本的なルール
マウスピース矯正中にサウナを利用する際の基本的なルールを押さえておきましょう。
- サウナの前にマウスピースを外す
- 高温環境下では変形のリスクがあるため、外して専用ケースに保管する。
- サウナ後に口腔ケアを行う
- 汗をかくことで口の中が乾燥しやすくなり、細菌が増えるリスクがある。水分補給をしっかり行い、歯磨きをする。
- サウナの利用時間を短縮する
- 長時間のサウナ利用は口腔内の乾燥を促進するため、短時間で済ませることが推奨される。
サウナの利用は完全に禁止ではありませんが、適切な対応をしなければマウスピースの変形や口腔トラブルを引き起こす可能性があります。
サウナがマウスピース矯正に与える影響(高温・湿度)
サウナの環境がマウスピース矯正にどのような影響を与えるのかを、具体的に見ていきましょう。
高温環境がマウスピースに与える影響
高温環境では、マウスピースの素材が柔らかくなり、変形しやすくなります。以下のような状況では注意が必要です。
- サウナ内で長時間過ごす場合 → 温度が80℃を超える環境では、わずかながらマウスピースの変形リスクがある。
- 温泉や岩盤浴との併用 → サウナ後に温泉につかることで、熱の影響を受けやすい。
湿度が口腔環境に与える影響
サウナは高温多湿の環境ですが、意外にも口腔内は乾燥しやすくなります。これは、汗をかくことで体の水分が減少し、唾液の分泌が低下するためです。
影響 | リスク |
唾液の減少 | 口腔内の細菌が増え、虫歯や口臭の原因になる |
マウスピースの密着度低下 | 乾燥によりフィット感が悪くなり、ズレやすくなる |
サウナ利用後の対策
サウナ利用後は、以下のような対策を行うことで、マウスピース矯正への影響を最小限に抑えることができます。
- 水分補給をしっかり行う
- サウナ後はコップ1~2杯の水を飲み、口腔内の乾燥を防ぐ。
- マウスピースを再装着する前に冷却
- サウナ後すぐに装着せず、口をゆすいで口腔温度を下げてから再装着。
- 口腔ケアを徹底する
- サウナ後は歯磨きやデンタルリンスを活用し、細菌の増殖を防ぐ。
マウスピース矯正中でもサウナを楽しむことは可能ですが、適切な対策を取ることが重要です。高温環境がマウスピースに与える影響を理解し、正しい利用方法を心がけましょう。
矯正中のサウナ利用で注意すべきポイント
サウナ中にマウスピースを外すべき?その理由
サウナを利用する際に、マウスピースを装着したままで良いのか、それとも外すべきなのかは、多くの矯正患者が抱える疑問です。この判断には、マウスピースの材質やサウナの温度、使用時間が大きく関わります。
マウスピースの耐熱性と変形リスク
マウスピース矯正に使用される装置は、ポリウレタン系のプラスチック素材やポリカーボネートなどの耐久性の高い材料で作られています。しかし、これらの素材には温度による変形リスクがあります。
マウスピースの耐熱温度 | 影響 |
50℃以下 | 変形なし、安全 |
50~60℃ | 軽微な柔軟化の可能性 |
60~80℃ | 変形や歪みのリスク増大 |
80℃以上 | 明確な変形や装着困難の可能性 |
一般的なサウナの室温は80~100℃に達するため、マウスピースを装着したままサウナに入ると、変形するリスクが高くなります。そのため、サウナに入る際はマウスピースを外すことが推奨されます。
マウスピースを外すべきその他の理由
- 口腔内の乾燥を防ぐため
サウナ内の高温環境では、汗とともに体内の水分が奪われ、唾液の分泌量が減少します。唾液は口腔内の細菌を抑える役割を果たしており、乾燥すると虫歯や口臭のリスクが高まります。マウスピースを装着したままでは、乾燥が進み、口腔環境が悪化しやすくなります。 - 装着感の違和感を防ぐため
高温下では、マウスピースがわずかに膨張する可能性があり、サウナ後に装着感が変わることがあります。最適なフィット感を維持するためにも、サウナ前に取り外しておくのが理想的です。
サウナ利用時の正しいマウスピース管理
マウスピースを外した後は、適切な方法で保管することが重要です。
- 専用ケースに保管する
マウスピースをそのまま置くのではなく、清潔な専用ケースに入れることで紛失や汚染を防ぎます。 - サウナ後は口をゆすぐ
サウナ利用後、口腔内が乾燥している場合は、水やデンタルリンスでうがいをして、マウスピースを装着する前に口の中を清潔に保ちましょう。 - マウスピースを冷水で洗浄する
乾燥や細菌の繁殖を防ぐために、装着前に冷水で洗浄することが推奨されます。
高温環境によるマウスピースの変形リスク
サウナの高温環境は、マウスピースの変形を引き起こす可能性があるため、適切な対応が求められます。では、どのような点に注意すべきなのでしょうか?
マウスピースの変形メカニズム
マウスピースが変形するのは、主に以下の要因が関係しています。
- 高温で素材が軟化する
- 乾燥により微細なひび割れが生じる
- 熱膨張によるフィット感の変化
- 冷却時に歪みが発生する
このため、マウスピースをサウナ内で装着し続けると、微細な歪みが生じる可能性があり、矯正効果が低下するリスクがあります。
変形による影響
マウスピースが変形すると、以下のような問題が発生します。
変形の程度 | 影響 |
軽微な変形 | 装着感がわずかに変わるが、矯正効果にはほぼ影響なし |
中度の変形 | 違和感が増し、矯正の進行に影響を及ぼす可能性あり |
重度の変形 | マウスピースがフィットせず、再製作が必要になる場合も |
サウナ後のマウスピースチェック方法
サウナ利用後に、以下の方法でマウスピースの状態を確認することが重要です。
- 視覚チェック
- マウスピースの形状が変わっていないか、歪みがないか確認。
- 装着テスト
- いつもと同じフィット感かどうかをチェック。違和感がある場合は歯科医に相談。
- 清潔な状態を保つ
- 変形がなくても、マウスピースはしっかり洗浄し、乾燥させてから装着する。
サウナ好きのためのマウスピース矯正対策法
事前にできる対策
マウスピース矯正をしながらサウナを楽しむためには、事前に適切な対策を講じることが重要です。以下に、矯正治療中にサウナを利用する前に考慮すべきポイントを紹介します。
1. マウスピースを外すかどうかを判断する
マウスピース矯正に使用される装置は、ポリウレタンやポリカーボネートといった耐久性の高いプラスチックで作られています。しかし、これらの素材は高温に弱く、60℃以上の環境では変形のリスクが高まります。
環境温度 | マウスピースへの影響 |
50℃以下 | 影響なし、安全に使用可能 |
50~60℃ | 軽度の柔軟化が発生する可能性 |
60~80℃ | 変形リスクが高まる |
80℃以上 | 変形、フィット感の喪失の恐れ |
サウナの温度は一般的に80~100℃に達するため、マウスピースを装着したままサウナに入るのは推奨されません。事前に外して専用ケースに保管するのが安全です。
2. 専用ケースの持参
サウナに行く際は、マウスピース専用のケースを持参しましょう。適切な保管方法を実施しないと、雑菌が繁殖したり、紛失のリスクが高まります。
マウスピースを保管する際のポイント
- 通気性の良いケースを使用する(湿気がこもると雑菌が繁殖しやすい)
- 直射日光を避ける(高温で変形する可能性がある)
- 水気を拭き取る(濡れたままだと細菌の増殖を助長する)
3. 水分補給を意識する
サウナに入ると大量の汗をかきますが、それに伴い口腔内の水分も失われやすくなります。唾液の分泌が少なくなると、口腔内の細菌が増え、虫歯や口臭のリスクが高まるため、こまめな水分補給が必要です。
おすすめの水分補給方法
- 常温または冷水を飲む(熱い飲み物は口腔内の温度を上げすぎる)
- スポーツドリンクは避ける(糖分が多く、歯に悪影響を与える可能性がある)
- サウナ後のうがいを徹底(口腔内の乾燥を防ぐ)
4. サウナ後の口腔ケア
サウナ後は、マウスピースを装着する前に口腔内を清潔にすることが重要です。サウナの熱によって口の中が乾燥すると、細菌が増殖しやすくなります。以下の手順で口腔ケアを行いましょう。
- ぬるま湯でうがいをする(口内の乾燥を防ぐ)
- 歯磨きを行う(食べカスや細菌を除去する)
- デンタルリンスを使用する(抗菌作用を持つ成分で口腔環境を整える)
矯正期間中にサウナを楽しむ方法
マウスピース矯正をしながらサウナを楽しむためには、いくつかの工夫が必要です。高温環境の影響を最小限に抑えながら、快適にサウナを利用するためのポイントを解説します。
1. サウナの利用時間を短縮する
サウナの温度が高いため、長時間利用すると体内の水分が過度に失われ、口腔内の乾燥が進行します。マウスピース矯正中の方は、サウナの利用時間を10~15分以内に制限するのがおすすめです。
2. マウスピースの冷却を行う
サウナ後にマウスピースを再装着する際は、冷水でしっかり洗浄してから使用するのが理想的です。温度変化による影響を抑えるために、以下の手順でケアを行いましょう。
マウスピースを冷却する手順
- 冷水でしっかりすすぐ(温度変化を緩和)
- 専用クリーナーで洗浄する(汚れを除去)
- 乾燥させてから装着(水分を拭き取ることで雑菌の繁殖を防ぐ)
3. サウナの種類を選ぶ
サウナにはドライサウナ、ミストサウナ、岩盤浴など、さまざまな種類があります。マウスピース矯正中の方には、低温サウナや岩盤浴の方が適している場合があります。
サウナの種類 | 温度 | マウスピースへの影響 |
ドライサウナ | 80~100℃ | 変形のリスクが高い |
ミストサウナ | 40~50℃ | 影響は少ないが長時間は注意 |
岩盤浴 | 45~55℃ | 比較的安全 |
矯正中にサウナを楽しみたい場合は、ドライサウナよりもミストサウナや岩盤浴を選ぶと、マウスピースへの影響を抑えながらリラックスできます。
4. サウナ後に適切な口腔ケアを行う
サウナ後は、マウスピースを清潔に保ちつつ、口腔環境も整えることが重要です。以下の流れでケアを徹底しましょう。
- 水分補給を行う(口腔内の乾燥を防ぐ)
- うがいをする(細菌の繁殖を抑える)
- 歯磨きをする(矯正中は丁寧に磨く)
- マウスピースを洗浄し、乾燥させる
マウスピース矯正中でも、適切な対策を講じることでサウナを楽しむことは可能です。サウナ前にマウスピースを外し、適切に保管すること、サウナ後にはしっかりと口腔ケアを行うことが大切です。サウナの種類を選び、利用時間を調整することで、マウスピースへの影響を最小限に抑えながら快適に過ごすことができます。
マウスピースが熱で変形したらどうすればいい?
1. 変形のチェック方法
変形の兆候があるかどうかは、以下の方法で確認できます。
- 装着感に違和感がある(以前よりフィットしない)
- 隙間ができる(歯とマウスピースの間に明らかな隙間がある)
- 歯に当たる部分が浮く(密着していない感覚がある)
このような場合は、すぐに対処が必要です。
2. 軽度な変形の対処方法
マウスピースがわずかに変形した程度であれば、自宅で対処できる可能性があります。
修正手順
- 冷水に浸す・熱による変形を固定させないように、すぐに冷水に浸す。
- 指で調整・歯にフィットしなくなった部分を軽く指で押して形を整える。
- 装着して様子を見る・無理なく装着できる場合は、しばらく様子を見る。
ただし、無理に調整しようとすると、形が崩れる恐れがあるため注意が必要です。
3. 重度な変形の場合
明らかに歯に合わなくなった場合は、自分で修正せずに歯科医院へ相談するのが最善です。
変形のレベル | 対応方法 |
軽度な変形 | 冷水で冷却後、指で微調整 |
中度の変形 | 装着して違和感がある場合、歯科医に相談 |
重度な変形 | 自力で修正は困難なため、新しいマウスピースの作成が必要 |
以下の場合は歯科医に相談しましょう
- マウスピースが縮んでしまい、装着できない
- 変形により痛みを感じる
- フィット感が失われ、矯正効果が損なわれそう
4. 再発防止策
今後、同じ問題が起こらないようにするために、サウナ利用時の注意点を守りましょう。
- サウナ前には必ずマウスピースを外す
- 直射日光や高温の場所に保管しない(車内など)
- 熱い飲み物を飲む際も注意(マウスピースを装着したまま熱湯を飲むと影響を受けることがある)
マウスピースは60℃以上の熱にさらされると変形するため、サウナを利用する際は事前に外すのが賢明です。ドライサウナや高温のミストサウナはリスクが高いため、注意が必要です。もし変形してしまった場合は、冷水で冷却し、軽度であれば指で調整することも可能ですが、重度の変形は歯科医に相談するのが最善の対応です。
まとめ
マウスピース矯正をしている方にとって、サウナの利用は気を付けるべきポイントがいくつかあります。50℃以上の高温環境では、マウスピースが変形するリスクがあるため、事前の対策が重要です。
マウスピースを装着したままサウナに入ると、熱によってフィット感が変わる可能性があり、矯正の進行に影響を及ぼしかねません。そのため、サウナに入る際はマウスピースを外すのが基本ルールです。ただし、長時間の装着時間を確保するためにも、サウナ後はすぐに再装着できるよう、適切なケアを心がけましょう。
外したマウスピースは専用ケースに保管し、高温の場所に放置しないことが大切です。誤って熱い水に触れさせたり、直射日光の当たる場所に置いたりすると、形状が変わり使えなくなるリスクがあります。もし変形してしまった場合は、自己判断せず、すぐに歯科医に相談するのがベストです。
はらまち歯科クリニックでは、セラミック治療とホワイトニングを中心に、患者様に美しい笑顔をご提供しております。最新の技術を駆使し、自然で透明感のある歯を実現します。歯の色や形にお悩みの方は、ぜひご相談ください。専門医によるカスタマイズ治療で、安心して施術を受けていただけます。快適な環境と丁寧な対応で、美しい歯と健康をサポートいたします。皆様のご来院をお待ちしております。

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よくある質問
Q.マウスピース矯正中にサウナを利用する場合、どのような注意点がありますか?
A.サウナ利用時はマウスピースを外すことが基本ですが、外した後のケアも重要です。マウスピースを外す際は、専用のケースに保管し、高温の環境にさらされないように注意してください。サウナ後は口腔内の水分が減少しやすく、細菌の繁殖リスクが高まるため、水分補給をこまめに行い、お口のケアを徹底しましょう。サウナ後にマウスピースを再装着する前には、歯磨きを行い、口腔内の清潔を保つことが必要です。
Q.矯正治療中にサウナへ頻繁に入ると、治療期間に影響はありますか?
A.直接的にサウナが治療期間を延ばすわけではありませんが、マウスピースの適切な装着時間を確保できない場合、治療スケジュールに影響を及ぼす可能性があります。矯正歯科の指導では、マウスピースは長時間装着することで効果を最大化するとされており、頻繁にサウナに入ることで装着時間が不足すると、歯並びの移動が遅れる場合があります。サウナの利用頻度が高い方は、装着時間を意識し、必要に応じて歯科医師と相談しながら治療計画を調整すると安心です。
Q.サウナでマウスピースが変形してしまった場合、どうすればよいですか?
A.マウスピースが変形した場合は、自己判断での使用を避け、すぐに矯正歯科の担当医に相談することが大切です。変形したマウスピースをそのまま装着すると、歯列矯正の計画にズレが生じ、効果が十分に発揮されない可能性があります。新しいマウスピースを再作成する必要があるか、次のステップへ進むべきかを歯科医師と相談し、適切な対応をとりましょう。変形を防ぐためにも、サウナ利用時のマウスピース管理には十分注意してください。
医院概要
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